こんにちは、ショウコです。
現在、コーヒーの購入で小さな社会貢献をしています。
▼ お先にツイッターでこのようにご報告
コーヒーを買って社会貢献
今購買してるノルウェーのコーヒー定期便KaffeBoxでは、1袋(250g)購入につき3ヶ月分のキレイな水(1人分)が発展途上国へ送られる。
日本では当たり前だけど水道水が飲める国は世界ではたった15ヵ国しかないんだよね。
微々たる力だけどやらぬ善よりやる善☕️ pic.twitter.com/V0BmyANgbh
— ショウコ☕️ (@coffee_shoco) November 9, 2020
コーヒーを買って社会貢献
今購買してるノルウェーのコーヒー定期便KaffeBoxでは、1袋(250g)購入につき3ヶ月分のキレイな水(1人分)が発展途上国へ送られる。
日本では当たり前だけど水道水が飲める国は世界ではたった15ヵ国しかないんだよね。
微々たる力だけどやらぬ善よりやる善☕️
現在は、登録から3年が経過しており108ヶ月分の飲料水を提供しました。
今回は、こちらを詳しく解説していきます。
コーヒー購入でできる小さな社会貢献の仕組み:KaffeBox
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毎月コーヒー豆1袋(250g)を購入して、発展途上国に住む方(1名)へ3ヶ月分の飲料水を提供しています。
と言っても、わたしが直接お届けしている訳ではありません。
具体的には以下の通りです。
わたし(購入者)が、コーヒー定期便サービスの「KaffeBox」からコーヒーを毎月買います。次に、KaffeBoxが売上の一部をチャリティ団体の「Water.org」へ寄付。最終的に、Water.orgが発展途上国へ飲料水を提供する感じです。
日本は大変ありがたいことに、水道水を飲むことができます。
しかし、ご存知の通り世界では水道水はおろか、透明な水を確保することも難しい地域がありますよね。
仮に、世界15ヵ国で水道水が飲めるとすると、残りの181ヵ国ではそれができない…
つまり、世界の92%の国々では水道水が飲めないことになります。
したがって、超ウルトラスーパー小さな社会貢献ではありますが、やらぬ善よりやる善。
KaffeBoxのこれまでの活動レポート
残念ながら、KaffeBoxのホームページから詳細を確認することはできない様子。
おおざっぱに言うと、これまで約79万ヶ月分の飲料水を提供したとのこと。
人の一生が80年と仮定すると合計960ヶ月。
つまり約822人分の一生の水を確保したことになります。すごい!
しかし、購入者としてはその後本当に飲料水が届いているのか気になるところです。
そこで、ちょっと調べたところヒットしたのがこちら。
2017年冬のプロジェクトで、マラウィ共和国に井戸の建設に成功です。
さらに、2018年冬のプロジェクトでマダガスカルの井戸の建設、2019年冬のプロジェクトではエチオピアの井戸の建設を行っています。
わたしは元々、KaffeBoxが扱っているコーヒーの大ファンで購入をしました。
しかし、裏側では遠いどこかの国で生活する誰かの飲み水になっていたなんて…

記事の後半では、コーヒー購入で社会貢献に参加したい方へ具体的な方法を解説します。
コーヒー購入で社会貢献に参加する方法
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ノルウェーのコーヒー定期便サービス『KaffeBox(カフェボックス)』で、コーヒー豆を購入するだけです。
購入者がすることは以上です。
ホームページ:KaffeBox
【初回購入限定】約660円OFF クーポンコード:REF6DF89G6X3H
わたしはコーヒー豆1袋(250g)コースを定期購入しています。
ノルウェーからの送料込みで月額約2,000円とかなり破格。

ちょっとなぁ、と思う点をあげるとしたら
- 場合によって配達まで3週間くらいかかる(コロナの影響など)
- 登録画面がノルウェー語 or 英語のみで分かりづらい(下記の記事で日本語解説しました)
- NEW 飲料水提供プロジェクトのレポートページがない

詳しくはこちらの記事をどうぞ
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参考コスパ最強!北欧のコーヒー定期便『KaffeBox』の登録からお届けまで
こんにちは、ショウコです。 北欧のコーヒー定期便『KaffeBox(カフェボックス)』に登録して3年が経ちました。 現在では、ノルウェーからお届けされるコーヒー豆が毎月の楽しみです。 北 ...
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