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ティム・ウェンデルボーのエアロプレスの淹れ方

2020年11月10日

1110_Aeropress

こんにちは、ショウコです。

 

エアロプレスを購入して3年が経ちました。

今回は、おいしいコーヒーが簡単に淹れられる神レシピをご紹介します。

 

▼ お先にツイッターでこのようにご報告

ノルウェーのコーヒー屋さん🇳🇴
Tim Wendelboeエアロプレスレシピ

メモ_φ(・_・

豆:14g
お湯:200g
抽出時間:1分
※前後に3回ずつ混ぜる
グラインドサイズ:細挽き
プレス時間:20-30秒
(※正しくは、上記の「20-30秒」です)

あー明日これでコーヒー淹れるの楽しみすぎる。こういう素晴らしい動画が無料公開なご時世に圧倒的感謝、、、

 

現在こちらのレシピで淹れていますが、安定してマジでおいしいです。

今回は、こちらを詳しく解説していきます。

 

エアロプレスの淹れ方でおすすめのレシピは「Tim Wendelboe」です

 

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Tim Wendelboe(ティム・ウェンデルボー)というのは人物の名前であり、ノルウェーのオスロにあるコーヒー屋さんの名前でもあります。

 

今回ご紹介するのは彼のレシピです。

 

Tim Wendelboeとは

 

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超ざっくり言ってしまうと、ノルウェーのコーヒー仙人です。

前世はコーヒー豆で悲惨な人生送ったのかと疑うほど、コーヒーの全てにこだわるコーヒー仙人。

 

味づくりに関するわたしの感想は「飲むルーブル美術館」。完全なアート作品です。お店は、教会のように澄んだ空気感を出しつつ超アットホームな居心地の良さ。あと、コーヒーの味に合わせて形状を変えた「コーヒー器づくり」もしてます。

 

2004年は世界バリスタチャンピオンにもなっています。

 

超個人的な感想で申し訳ないのですが、どこを切り取っても「コーヒーと超真剣にお付き合いさせていただいております」と言わんばかりのプレゼンなんです。本当にコーヒーが好きなんでしょうね、、、

 

もっと詳しく見たい方はホームページへどうぞ。

» Tim Wendelboe

 

Tim Wendelboeのエアロプレス神レシピ

 

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ティムさんがYouTubeにアップした動画を元に解説します。

 

事前に準備しておくもの

  • お湯
  • デジタルスケール
  • タイマー(スマホでOK)
  • 混ぜるもの
  • コーヒーを淹れるサーバー or カップ

 

1. コーヒー豆を14g用意する

デジタルスケールで 14g 測りましょう。

 

2. コーヒー豆を細挽きにする

通常のドリップコーヒーよりも細めに挽きます。

 

3. コーヒーを抽出する(お湯 200g / 抽出時間 1分)

最初に忘れずにフィルターをセットしましょう。

 

抽出前にペーパーフィルターにお湯を注ぐと、紙の匂いが取れます。メタルフィルターも同様にお湯を注ぐと、フィルターに付着した細かいコーヒー粉が取れますよ。

 

コーヒーの粉をエアロプレス本体に入れたら、タイマー開始。

一気に200gのお湯を注ぎます。

 

ティム:「199gでもOKですよ〜!Don't worry〜!」

 

ここで、エアロプレス内のお湯を3回ほど混ぜます。

あとは、1分経過するまで待ちましょう。

 

4. プレスする(20-30秒)

プレスする際は、必ずデジタルスケールからエアロプレスを降ろしてください。

 

ティム:「スケールが壊れちゃうよ〜!」

 

プレスする前に、もう一度エアロプレス内のお湯を3回ほど混ぜます。

では、最後にプレスしてください。

 

プレスに「かなり」力がいる場合:挽き目が細かすぎるかも

プレスが「かなり」スムーズにいく場合:挽き目が荒すぎるかも

 

プレス時間は、20〜30秒を目安にしてください。

完了したら、サーバー or カップ内のコーヒーを少し揺すります。

 

5. コーヒーを楽しもう

抽出が完了したら、あとはごゆっくり。

 

ティム:「完璧です、はは」

 

本編を見たい方はこちらからどうぞ。

 

記事の後半では、エアロプレスでコーヒーを淹れるために必要な器具と、動画で使用した器具をご紹介します。

 

エアロプレスでコーヒーを淹れるために必要な器具

まずは、エアロプレスですね。

ティムが動画で使っていた「混ぜるもの」も付いています。

 

あったらエアロプレス生活はかどる器具はこちらです

デジタルスケールがあると「かなり」快適なコーヒー生活が送れます。測ることで味が安定するからです。

 

おすすめは、こちらのタイマー付きスケール。

わざわざスマホを開く必要がないので超楽です。

 

重さと時間がはかれれば何でもOKです。

 

「う〜ん、、、」という方は、先に200gの水を計量カップで測ってしまえば問題なし。

コーヒー豆も同様に14g測れるものがあればOK。

 

電気ドリップケトルがあるととても楽になります。

 

理由としては以下の通りです。

  • 先が細いので注ぎやすい
  • 必ずしもキッチンで淹れるとは限らない
  • 温度調節機能や保温機能がある

 

選ぶ基準としては「自分がすきなデザイン」がいいと思います。

あとは、温度調節機能や保温機能がほしい場合はそれらの有無ですかね。

 

普通の電気ポットでも、ドリップケトルでも、やかんでももちろん大丈夫です。

 

完全再現を望むガチ勢の皆さまはこちらからどうぞ

ティムと同じコーヒー器具を使いたい、という方は以下を参考にしてください。

 

サーバー

こちら1〜2人用です。1人で飲むことが多い方はこちらがおすすめ。

 

動画で使用していたサーバーはこちら。大きめです。

 

グラインダー

 

デジタルスケール

 

電気ドリップポット

 

コーヒー豆

 

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Tim Wendelboeのコーヒーはこちらから購入することができます。

» Tim Wendelboe SHOP

 

ショウコ
それでは、おいしいコーヒーライフを!

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