こんにちは、ショウコです。
エアロプレスを購入して3年が経ちました。
今回は、おいしいコーヒーが簡単に淹れられる神レシピをご紹介します。
▼ お先にツイッターでこのようにご報告
ノルウェーのコーヒー屋さん🇳🇴
Tim Wendelboeエアロプレスレシピメモ_φ(・_・
豆:14g
お湯:200g
抽出時間:1分
※前後に3回ずつ混ぜる
グラインドサイズ:細挽き
プレス時間:20-22秒あー明日これでコーヒー淹れるの楽しみすぎる。こういう素晴らしい動画が無料公開なご時世に圧倒的感謝、、、 pic.twitter.com/kK5TKju7Rh
— ショウコ☕️ (@coffee_shoco) September 26, 2020
ノルウェーのコーヒー屋さん🇳🇴
Tim Wendelboeエアロプレスレシピ
メモ_φ(・_・
豆:14g
お湯:200g
抽出時間:1分
※前後に3回ずつ混ぜる
グラインドサイズ:細挽き
プレス時間:20-30秒
(※正しくは、上記の「20-30秒」です)
あー明日これでコーヒー淹れるの楽しみすぎる。こういう素晴らしい動画が無料公開なご時世に圧倒的感謝、、、
現在こちらのレシピで淹れていますが、安定してマジでおいしいです。
今回は、こちらを詳しく解説していきます。
エアロプレスの淹れ方でおすすめのレシピは「Tim Wendelboe」です
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Tim Wendelboe(ティム・ウェンデルボー)というのは人物の名前であり、ノルウェーのオスロにあるコーヒー屋さんの名前でもあります。
今回ご紹介するのは彼のレシピです。
Tim Wendelboeとは
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超ざっくり言ってしまうと、ノルウェーのコーヒー仙人です。
前世はコーヒー豆で悲惨な人生送ったのかと疑うほど、コーヒーの全てにこだわるコーヒー仙人。
味づくりに関するわたしの感想は「飲むルーブル美術館」。完全なアート作品です。お店は、教会のように澄んだ空気感を出しつつ超アットホームな居心地の良さ。あと、コーヒーの味に合わせて形状を変えた「コーヒー器づくり」もしてます。
2004年は世界バリスタチャンピオンにもなっています。
超個人的な感想で申し訳ないのですが、どこを切り取っても「コーヒーと超真剣にお付き合いさせていただいております」と言わんばかりのプレゼンなんです。本当にコーヒーが好きなんでしょうね、、、
もっと詳しく見たい方はホームページへどうぞ。
Tim Wendelboeのエアロプレス神レシピ
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ティムさんがYouTubeにアップした動画を元に解説します。
事前に準備しておくもの
- お湯
- デジタルスケール
- タイマー(スマホでOK)
- 混ぜるもの
- コーヒーを淹れるサーバー or カップ
1. コーヒー豆を14g用意する
デジタルスケールで 14g 測りましょう。
2. コーヒー豆を細挽きにする
通常のドリップコーヒーよりも細めに挽きます。
3. コーヒーを抽出する(お湯 200g / 抽出時間 1分)
最初に忘れずにフィルターをセットしましょう。
抽出前にペーパーフィルターにお湯を注ぐと、紙の匂いが取れます。メタルフィルターも同様にお湯を注ぐと、フィルターに付着した細かいコーヒー粉が取れますよ。
コーヒーの粉をエアロプレス本体に入れたら、タイマー開始。
一気に200gのお湯を注ぎます。
ティム:「199gでもOKですよ〜!Don't worry〜!」
ここで、エアロプレス内のお湯を3回ほど混ぜます。
あとは、1分経過するまで待ちましょう。
4. プレスする(20-30秒)
プレスする際は、必ずデジタルスケールからエアロプレスを降ろしてください。
ティム:「スケールが壊れちゃうよ〜!」
プレスする前に、もう一度エアロプレス内のお湯を3回ほど混ぜます。
では、最後にプレスしてください。
プレスに「かなり」力がいる場合:挽き目が細かすぎるかも
プレスが「かなり」スムーズにいく場合:挽き目が荒すぎるかも
プレス時間は、20〜30秒を目安にしてください。
完了したら、サーバー or カップ内のコーヒーを少し揺すります。
5. コーヒーを楽しもう
抽出が完了したら、あとはごゆっくり。
ティム:「完璧です、はは」
本編を見たい方はこちらからどうぞ。
記事の後半では、エアロプレスでコーヒーを淹れるために必要な器具と、動画で使用した器具をご紹介します。
エアロプレスでコーヒーを淹れるために必要な器具
まずは、エアロプレスですね。
ティムが動画で使っていた「混ぜるもの」も付いています。
あったらエアロプレス生活はかどる器具はこちらです
デジタルスケールがあると「かなり」快適なコーヒー生活が送れます。測ることで味が安定するからです。
おすすめは、こちらのタイマー付きスケール。
わざわざスマホを開く必要がないので超楽です。
重さと時間がはかれれば何でもOKです。
「う〜ん、、、」という方は、先に200gの水を計量カップで測ってしまえば問題なし。
コーヒー豆も同様に14g測れるものがあればOK。
電気ドリップケトルがあるととても楽になります。
理由としては以下の通りです。
- 先が細いので注ぎやすい
- 必ずしもキッチンで淹れるとは限らない
- 温度調節機能や保温機能がある
選ぶ基準としては「自分がすきなデザイン」がいいと思います。
あとは、温度調節機能や保温機能がほしい場合はそれらの有無ですかね。
普通の電気ポットでも、ドリップケトルでも、やかんでももちろん大丈夫です。
完全再現を望むガチ勢の皆さまはこちらからどうぞ
ティムと同じコーヒー器具を使いたい、という方は以下を参考にしてください。
サーバー
こちら1〜2人用です。1人で飲むことが多い方はこちらがおすすめ。
動画で使用していたサーバーはこちら。大きめです。
グラインダー
デジタルスケール
電気ドリップポット
コーヒー豆
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Tim Wendelboeのコーヒーはこちらから購入することができます。
