
このような声に、お答えします。
筆者は、コーヒーソーダがだいすきでして、究極のコーヒーソーダを追求しています。
これまで、以下のようなコーヒーソーダを作ってきました。
梅雨でも最強においしいコーヒーソーダを布教します。 pic.twitter.com/HIdc6wfyDW
— ショウコ (@coffee_shoco) June 26, 2021
猛暑日の水分補給もおいしくキメていく時代なのでコーヒーソーダを布教します。 pic.twitter.com/Zo6m0M0giL
— ショウコ (@coffee_shoco) July 20, 2021
コーヒーソーダを布教したい🍹
用意するもの
・すきなコーヒー
・炭酸水
・ライム
・岩塩作り方
❶ 濃いめのコーヒーを用意
❷ 炭酸水をグラスに注ぐ
❸ コーヒーを注ぐ
❹ 上から岩塩を挽いてライムを入れる岩塩とライムがめちゃくちゃよい pic.twitter.com/PF7QqD8iyZ
— ショウコ (@coffee_shoco) February 21, 2020
もう、おいしい。…おいしすぎるけど、大丈夫ですか?
今回は、コーヒーソーダ愛が(どうしても)止まないので、最強においしい、コーヒーソーダの作り方を布教します。
用意するもの
必要なものは、以下のとおりです。
- すきなコーヒー 100ml
- 炭酸水 100ml
- レモン or ライム 1スライス
- 塩 少々
- シロップ 少々
おすすめのコーヒーは、さわやかフルーティな浅煎りのコーヒー。

炭酸水は、スーパーやコンビニで売っているものでOK!
キリンレモンでも相性バツグンなので、激推しです。
こちらのレモンとライムは、飾りではありません。
ガッツリしぼって果汁を堪能するので、厚切りのスライスをご用意くださいね。
そして、最大のポイントは「塩」なのです。
粗挽き塩だと、食感まで楽しめちゃうので、おすすめしてしまいます。
最後に、シロップですが、砂糖なし派の方もぜひ、すこしだけ入れてみてください。
キリンレモンは、砂糖入りなのでそのままでOKですよ。
必要なものは、以上です。
記事の後半では、最強においしい、コーヒーソーダの作り方を解説していきます。
最強においしい、コーヒーソーダの作り方
具体的な手順は、以下のとおりです。
- コーヒーを用意する
- グラスに炭酸水を注ぐ
- コーヒーを注ぐ
- レモンをのせてできあがり
ひとつずつ、順番に解説していきます。
step
1コーヒーを用意する
必要な量は 100ml です。濃いめがいい感じ。
ご自分でコーヒーを淹れる派の方は、以下のレシピがおすすめです。
- コーヒー豆 18g
- お湯 100ml
- 抽出時間 1分30秒
step
2グラスに炭酸水を注ぐ
グラスに氷を入れて、炭酸水 100ml をゆっくり注ぎます。
塩とシロップはこのタイミングで
炭酸水を注いだタイミングで、塩とシロップを投入してもよし。
塩は、写真のようにグラスのフチにつけてもOK!あらかじめ、フチにレモン汁をつけておくと塩がくっつきます。

step
3コーヒーを注ぐ
炭酸水とコーヒーのツートンカラーにしたい場合は、氷の上からやさしーく注いでください。
さらに、わずかにズラしながら注ぐと、いい感じにグラデーションが出るので試してみてくださいね。
step
4レモンをのせてできあがり!
グラスにのせたい場合は、厚めにスライスしたレモンに、半分切り込みを入れてください。
飲む直前に、果汁をたっぷりしぼって召し上がれ〜!

おすすめの材料
最後に、筆者がおすすめの材料を紹介します。
塩
こちらは、現時点での究極の塩。
Googleで塩探しをしていたら、「ソルトマイスター」なる方の記事を見つけ、2020年冬から愛用中です。
塩水をゆっくりと煮詰めて時間をかけて結晶させた大粒の塩。カリッとした歯ごたえと穏やかな塩味が特徴です。
シロップ
はちみつ入りで、やさしい甘さがコーヒーとの相性最高です。

コーヒー
コーヒーソーダに合うのは、青りんごとはちみつのフレーバーが特徴のミャンマー・ジーニアス。
こちらは、筆者のWEBコーヒー屋でも扱っているコーヒーです。
焙煎日から2週間くらいたった頃が、激推し。

以上で、最強においしい、コーヒーソーダの作り方の解説はおわりです。
