
このような声に、お答えします。
筆者はコーヒーが大すきで、おうちコーヒー歴7年目です。
これまでにいろいろなコーヒー器具を試してきましたが、最終的に「ホワイトベース」のコーヒー器具に落ち着きました。結論、色を統一するだけで心が落ち着き、コーヒーのある暮らしがさらに愛おしくなりました。
新しいコーヒーギアが着弾。友だちに勧めといて先に買わせた挙句、自分はリニューアルを待って待望のリブランドを果たしたbrewistaピュワホワイトと、ホフマン先生のレビューでしっかりおさらいしたGINA BASICです。2018年WBrCチャンピオンのEmi Fukahoriさんの装備を丸パクしたのはここだけの秘密 pic.twitter.com/ycPR8XQaCj
— shoco โชโกะ (@coffee_shoco) February 22, 2022
今回は、筆者が実際に使用している、おすすめの「ホワイトベース」のコーヒー器具をご紹介します。最後に、番外編として「暮らしを彩るアイテム」もすこしご紹介したいと思います!
【ホワイトで統一】おすすめのコーヒー器具まとめ
今回ご紹介する、おすすめの「ホワイトベース」のコーヒー器具は、以下の5つです。
- ドリッパー
- コーヒースケール
- コーヒーグラインダー
- コーヒーケトル
- ボウル(コーヒー豆を測る用)
では、ひとつひとつご紹介します。
ドリッパー
まず、おすすめのドリッパーは、GOAT STORY(ゴート・ストーリー)のスマートコーヒードリッパー「GINA BASIC WHITE」です。
フレンチプレスが大好きだけどドリッパーくらい手軽に淹れたいし、デザインには妥協したくないわたしのド直球な欲望を形にしてくれたGINA BASICが神すぎてズッ友 pic.twitter.com/o7m2n02GY6
— shoco โชโกะ (@coffee_shoco) March 1, 2022
おすすめポイント
- 文句なしの完璧なデザイン
- かんたんに美味しいコーヒーが淹れられる
もう、ぱっと見のデザインがかっこかわいいではありませんか。それでいて、超かんたんに美味しいコーヒーが淹れられます。
— shoco โชโกะ (@coffee_shoco) March 15, 2022
こちらのドリッパーの構造は特殊で、ドリッパー下のピンク色の部分が「つまみ」になっています。このつまみを左右にまわすと、ドリッパーの下にある小さな穴が、開いたり閉まったりします。
淹れ方の手順としては、まずこの穴を閉じた状態で抽出。ドリッパー内にお湯を溜めておく感じです。そのまま4分ほど放置したら、つまみをまわして穴を開けます。ゆっくりサーバーへと美味しいコーヒーが流れていき、完成です。

ただし、想像以上に大きい。サーバーが長い。したがって、洗うのがちょっと大変です。専用の長いブラシが必要なくらい。そして、このサーバーは専用サーバーなので、気軽に割れないです(笑)

コーヒースケール
次に、おすすめのコーヒースケールは、acaia(アカイア)の「PEARL MODEL S」です。
刺さりすぎて心拍数下がらない… pic.twitter.com/1cHO7BqH2q
— shoco โชโกะ (@coffee_shoco) May 11, 2021
おすすめポイント
- 圧倒的なかっこよさと存在感
- 使いこなせないほど、機能が多い
正直に申し上げると、デザイン最重視で即買いです。
バリスタの友人いわく、こちらのコーヒースケールは「プロ仕様」で、使える機能が多いんだとか。専用のアプリに抽出速度などを連携できたり、抽出のトレーニングができたり。具体的には、以下のようなモードが搭載されています。
- 計量モード
- デュアル表示モード
- プアオーバー自動開始モード
- ポルタフィルターモード
- エスプレッソモード
- 流速モード
- 流速練習モード
実際に目の前でやり方を見せてもらいましたが、使いこなせたら非常に便利であり、むしろこのスケールの最大のポイントはここなのだろうなぁ…と。
ただ、筆者の場合はあくまで「おうちコーヒー」使用なので、「計量モード」しか使っていません。
その他、使用して気になった点は「ディスプレイ表示の色」ですかね。白い本体に「青いライト」での表示だと、若干見にくいところがあります。
コーヒーグラインダー
続いて、おすすめのコーヒーグラインダーは、Kalita(カリタ)の「NEXT G」です。
朝からぷち模様替え。ホワイトをベースにしたお部屋ですが、テーマは北欧っぽさと日本っぽさをまぜた和モダン。ノルディックローストのエチオピアを淹れて、本日のはじまりです。 pic.twitter.com/F2u2AjVyPO
— shoco โชโกะ (@coffee_shoco) September 28, 2021
おすすめポイント
- デザインがかわいすぎ
- 挽き目調整がシンプルで使いやすい
もうね、デザインがシンプルにかわいいです。買わない理由がなかったので、即買いでした。「Kalita」のロゴも、フォントの色までお気に入りです。
挽き目もダイヤルをまわすだけで調整できるので、非常に使いやすい。コーヒー豆を挽き終わったあとは、多少微粉が飛びますが、お手入れもかんたんです。
ただ、挽く時間が想像以上に長い(笑)
とはいえ、特に急いでいるわけではないし、コーヒーを淹れている時はむしろスローな時間を楽しんでいるので問題ないです。
コーヒーケトル
続いて、おすすめのコーヒーケトルは、brewistaの「アルティザン・グースネック・バリアブルケトル」です。
日本の拠点であるコーヒー部屋に戻ってきました。ホワイトベースでまとめた空間も落ち着くし、お気に入りのコーヒー器具たちもバッチリおいしいコーヒーにしてくれるし、この空間ごと移動できたらいいなぁと思う。今日もコーヒーがおいしい pic.twitter.com/clu8DnOtLD
— shoco โชโกะ (@coffee_shoco) September 16, 2022
おすすめポイント
- デザインも使い心地もかわいくてテンション上がる(大事)
- 温度調整ができる
- 抜群に注ぎやすい
正直、旧デザインは「ロゴ」があまり好きじゃなく見送っていたのですが、リニューアルされて即買いしました。
こちらは、デザインがかわいいだけでなく、握った感触がやさしくて使い心地までかわいいです。もちろん温度調節もできるので、コーヒーケトルとしてもぴったり。グースネックの形状と注ぎ口の角度なども相まって、お湯が抜群に注ぎやすいです。
購入する前は「600ml」はすこし少ないかな?と不安だったのですが、実際使ってみたら「重くない」ことで使いやすさが向上。実際、一度に「600ml以上」使用するシーンもなかなかないので、問題ありませんでした。
ボウル(コーヒー豆を測る用)
最後に、おすすめのボウル(コーヒー豆を測る用)は、KINTO(キントー)の「CASTボウル 60mm」です。
少なくなったケニアとエチオピアをブレンドな、今朝のモーニングコーヒーです。 pic.twitter.com/NwS9h6IaKX
— shoco โชโกะ (@coffee_shoco) November 20, 2021
おすすめポイント
- 「透明」で白い空間を崩さない
- サイズ感がちょうどいい
こちらのボウルは「コーヒー豆を測る用」と、抽出後「ドリッパーから滴るコーヒーを受ける用」で2つ購入しました。
「透明」なので白い空間を崩すことなく、むしろより「洗練された空間」さえも演出してくれます。また「60mm」というサイズ感が、かなりちょうどいい。
番外編:暮らしを彩るアイテム
最後に、番外編として「暮らしを彩るアイテム」を2点ご紹介します。
- ドライフラワー
- フラワーベース
では、ひとつひとつご紹介していきます。
ドライフラワー
まず、「ホワイトベース」のコーヒー器具と相性がいい「ドライフラワー」がおすすめです。
コーヒーとお花。毎日飲むもの、毎日目にするものは、心からすきなもので固めたい派です。今年さいごを飾ってくれるドライフラワーを迎えました。紫陽花、かすみ草、ユーカリ、フーセンポビー、スターグラス、ススキが入ったスワッグを、お気に入りのガラスのフラワーベースに。視界の冬支度 pic.twitter.com/s38vWo0II5
— shoco โชโกะ (@coffee_shoco) December 22, 2021
ホワイト一色で統一された空間に、「ドライフラワー」をちょこんと置くだけで、暮らしに彩りが出ます。季節ごとに飾るドライフラワーを変えると、些細な日常に心が躍ったり。
モーニングコーヒーという響きがすき pic.twitter.com/ceelFrTO67
— shoco โชโกะ (@coffee_shoco) February 3, 2022
晩秋っぽさあるエチオピアのナチュラルで夕方を迎える準備をしています。 pic.twitter.com/9KO8gk1XYh
— shoco โชโกะ (@coffee_shoco) November 16, 2021

筆者のコーヒー部屋がある家の近くには、ドライフラワー専門店がなく、ネットで注文してました。具体的には、オンラインストアで個人作家さんや、ドライフラワー・スワッグ専門店「土と風の植物園」さんからよく購入します!
» ドライフラワー・スワッグ専門店「土と風の植物園」公式サイトを見てみる
フラワーベース
次に、おすすめのフラワーベースは、KINTO(キントー)の「AQUA CULTURE VASE」です。
今週のお花はひまわり。花言葉は「あなたを幸せにします」 pic.twitter.com/EL5KJdtfMr
— shoco โชโกะ (@coffee_shoco) May 15, 2021
筆者は、ホワイトの統一感を崩したくなかったため「透明」のフラワーベースを選びました。白い空間、色鮮やかなお花をより引き立ててくれますよ。

以上で、おすすめの「ホワイトベース」のコーヒー器具と、暮らしを彩るアイテムの紹介はおわりです。

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参考コスパ最強!北欧のコーヒー定期便『KaffeBox』の登録からお届けまで
こんにちは、ショウコです。 北欧のコーヒー定期便『KaffeBox(カフェボックス)』に登録して3年が経ちました。 現在では、ノルウェーからお届けされるコーヒー豆が毎月の楽しみです。 北 ...
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